「シルヴィア・ダ・コレッジォ」の版間の差分
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+ | 十四世紀、戦争で倒れた人のために生涯をささげた一人の女性がいた。当時のコレッジォ家の主は彼女の死を看取り、死後の名誉を家門にかけて護った。それより後、コレッジォ家の女性には代々、他人の傷を癒す不思議な力が宿るようになった、という。その女性は実は聖女で、祝福を受けたコレッジォ家に神の奇跡が宿ったのだ……とは、コレッジォ家のかつての領地に伝わるお伽噺である。<br /> | ||
+ | その家風と、授かった癒しの力から、聖フィロフィテアには設立当時から積極的に協力。出資もし、また被害を受けた人々の傷を直に治癒してきた。そのため一人娘であるシルヴィアも、若年ながら聖フィロフィテアの重要な幹部として扱われている。<br /> | ||
+ | 先日、ふとしたことから曾々祖母の日記が発見された。そこにはかつて彼女が日本での任務に従事し、いくつかの仕事をやり残していた事が記されていた。事実を確かめ、必要であれば決着をつけるため、現当主に代わってシルヴィアが日本に派遣されることになった。現在はファッションデザインを勉強しに来ている留学生という肩書きになっており、聖フィロフティアの日本支部で働きながら、祖母の日記の事件を調査する日々。<br /> | ||
+ | もっとも、年頃の女性として日本での生活も満喫している模様。充分な美貌と教養、そして奔放なまでに恋多き女性のため、求愛する男が後をたたない(もっとも彼女の眼鏡にかなう者はなかなか居ないようだが)。男の魂にキックを入れてくれる、情熱癒し系お姉さん。<br /> | ||
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+ | ■【命の通貨】……献身による癒しの力。他人が受けた外傷・内傷を自分に"移し替える"ことで治療する。 怪我を"移された"自分には、相手が癒えた分と等しい損傷が聖痕のように現れる。<br /> | ||
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+ | ■【緑の命】……【命の通貨】の応用。太陽の下で植物に触れることで、植物の精気を受け取り自身の傷を癒すことが出来る。樹木が沢山あり、太陽光が多く降り注いでいるほど早く傷が回復する。<br /> | ||
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==Infomation== | ==Infomation== | ||
■初出:[[人災派遣RPG]]<br /> | ■初出:[[人災派遣RPG]]<br /> | ||
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2018年12月20日 (木) 22:12時点における最新版
シルヴィア・ダ・コレッジォ
「熱が欲しいの。脈打つような、命の熱が!」
■肩書き:聖フィロフ社役員
■二つ名:"探索者(エクスプロラトーレ)"
■Data:イタリア人/21歳/女性
■容貌:いわゆる情熱的なイタリア美女
■異能:非公開
Profile
イタリアの名門、コレッジォ家の息女。
十四世紀、戦争で倒れた人のために生涯をささげた一人の女性がいた。当時のコレッジォ家の主は彼女の死を看取り、死後の名誉を家門にかけて護った。それより後、コレッジォ家の女性には代々、他人の傷を癒す不思議な力が宿るようになった、という。その女性は実は聖女で、祝福を受けたコレッジォ家に神の奇跡が宿ったのだ……とは、コレッジォ家のかつての領地に伝わるお伽噺である。
その家風と、授かった癒しの力から、聖フィロフィテアには設立当時から積極的に協力。出資もし、また被害を受けた人々の傷を直に治癒してきた。そのため一人娘であるシルヴィアも、若年ながら聖フィロフィテアの重要な幹部として扱われている。
先日、ふとしたことから曾々祖母の日記が発見された。そこにはかつて彼女が日本での任務に従事し、いくつかの仕事をやり残していた事が記されていた。事実を確かめ、必要であれば決着をつけるため、現当主に代わってシルヴィアが日本に派遣されることになった。現在はファッションデザインを勉強しに来ている留学生という肩書きになっており、聖フィロフティアの日本支部で働きながら、祖母の日記の事件を調査する日々。
もっとも、年頃の女性として日本での生活も満喫している模様。充分な美貌と教養、そして奔放なまでに恋多き女性のため、求愛する男が後をたたない(もっとも彼女の眼鏡にかなう者はなかなか居ないようだが)。男の魂にキックを入れてくれる、情熱癒し系お姉さん。
Ability
■【命の通貨】……献身による癒しの力。他人が受けた外傷・内傷を自分に"移し替える"ことで治療する。 怪我を"移された"自分には、相手が癒えた分と等しい損傷が聖痕のように現れる。
■【緑の命】……【命の通貨】の応用。太陽の下で植物に触れることで、植物の精気を受け取り自身の傷を癒すことが出来る。樹木が沢山あり、太陽光が多く降り注いでいるほど早く傷が回復する。
Links
Infomation
■初出:人災派遣RPG
■原案:topaz
■illutration:--