「圓城 祐治」の版間の差分

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<span style="font-size:24px">「抵抗するなら手加減はできないッスよ! ……いや、ホントに。比喩でなく」</span>
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 ■Data:日本人/23歳/男性<br />

2018年12月13日 (木) 21:02時点における最新版

 圓城 祐治(えんじょう・ゆうじ)

Np.jpg


「抵抗するなら手加減はできないッスよ! ……いや、ホントに。比喩とかじゃなく」

 ■Data:日本人/23歳/男性
 ■二つ名:"炎帝(フレイムタイラント)"
 ■表の顔:CCC正社員
 ■容貌:熱血バカ、をCGで立体化したようなツラ(同僚談)
 ■異能:パイロキネシス/軍人/パイロキネシス


Profile[編集]

 発火能力者(ファイアスターター)。もともとは警察官。
 高校卒業後、警察学校を経て交番勤務となり、町内でも信頼ある若いお巡りさんとして親しまれていたが、そのころから発火能力が発現し始める。
 ある日、麻薬中毒者が小学校に立てこもるという事件が発生。校舎内に突入した祐治は、子供を助けるためにまだ未熟な能力を暴走させ、犯人を火達磨にしてしまった。異能力による傷害は明確な罪と立証されることはなかったが、結局のところ彼は自主退職という形で警察を追われる事となった。
 失意の日々を送っていた祐治だが、最近になって、かつて面倒を見てもらっていた刑事からCCCを紹介され、新たな人生を送り始めた。最近能力が発現したばかりの新顔のため、奇人変人が跋扈する異能力者の世界に驚いてばかり。自分より若いメンバーに遅れを取ることもしばしばだが、警察官時代から変わらない正義感と、一度やると決めたらやりきるその熱血ぶりから、怯むことだけは決してない。
 上司達は彼が失敗する度に怒鳴り散らしているが、いずれはCCCの主戦力の一人になるとこっそり期待していたりもする。
 未熟で暴走しやすい能力のため、かつてCCCで『炎帝』を名乗った発火能力者に弟子入りし、公私に渡りシゴかれている。
むりやり二代目『炎帝』を襲名させられたため、時々『炎帝』に恨みを持つエージェントに勝負を挑まれたりもする。

Ability[編集]

■【念力発火(パイロキネシス)】……いわゆる典型的な念力発火能力。自分の視界の中にあるものを発火させることが出来る。
 祐治の能力はまだ未熟なため、肝心なときに発火しなかったり、感情が高ぶるといきなり視界の先が発火したりと、とにかく危なっかしい。だが制御しきる事が出来れば、まったく予備動作を必要としない極めて強力・危険な攻撃となる。師匠の先代『炎帝』は、”奴の視界に入ったら殺される”とまで恐れられていた。
 なお、未熟な異能力とは別に、警察官として鍛えた数々のスキルはかなり優秀。警察内部には彼に好意的な者が多く、色々と情報を教えてくれることもある。

Links[編集]

Infomation[編集]

■初出:猫又公司web
■原案:red pine
■illutration:--