泉堂 翔貴

提供: 人災派遣Wiki
2019年1月5日 (土) 13:55時点におけるNekomatakoshi (トーク | 投稿記録)による版 (ページの作成:「 <span style="font-size:36px">泉堂 翔貴</span>(せんどう・しょうき) Category:キャラクター Category:モノクローム ファイル:np.j...」)
(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)
Jump to navigation Jump to search

 泉堂 翔貴(せんどう・しょうき)

Np.jpg


「見せてやるぜっ……!俺の”力”をなぁ!!」

 ■Data:日本人/21歳/男性
 ■二つ名:"哀れなピーターパン(ペシェティク・ピーターパン)"
 ■表の顔:無職(モノクロームは彼にとってあくまでも『しかたなく手を貸してやっているアルバイト』である)
 ■容貌:十人前の容貌+アニメやマンガの主人公を意識したファッション
 ■異能:サイコキノ/非公開/非公開


Profile

 S級超能力者。かつてはアニメやマンガ好きの内向的でぱっとしない中学生だったが、ある日何の前触れもなく、突如「チューニングがあうように」強大な超能力に覚醒。「やはり己は選ばれた存在だった」という認識から人格が一転、能力バトルものの主人公の如く振る舞うようになる。
 だが彼の強さを、周囲は称えるのではなく怯え、彼が「主人公のように」女性に優しさを示してもモテることはなく、次第に己の理想と現実とのズレに苦しむようになる。通常であればこの時点で先輩の異能力者達に凹まされて業界の厳しさを知るのだが、彼に与えられた力は業界の中でも桁外れだった。
 それから7年、彼は未だに誰にも矯正される事なく、「選ばれた俺の思うとおりにいかないのは世界の方が悪い」という理論のもと、進学もせず時々依頼を受けてはその力を振るっている。彼を雇う会社は少なく、現在は能力偏重のモノクロームに拾われている。
 かつて、己同様に桁外れの力を持つ発火能力者を唯一のライバルと認めていたが、その者が突如超能力を失い常人並みになってしまったことに、嘲笑と、もしかしたら自分も明日には一般人に戻ってしまうかも知れないという漠然とした不安を抱いている。


Ability

■【念動力】……いわゆる超能力。二つ名同様、気分でころころ名前を変えるため、周囲からはただ『念動力』と呼ばれている。シンプルだが出力は業界の超能力者の中でも桁違い。頭の中で考えただけでビルをねじ曲げ、銃弾を押しとどめ、己の身体を宙に浮かべ空を飛ぶ。
 反面、精密な作業はまったく不可能。思いつきのまま暴れるだけの能力であり、強力な割には意外なほど使い勝手が悪い。


Links

Infomation

■初出:猫又公司web
■原案:紫電改
■illutration:--