はなまる
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NPO法人 はなまるFCS(はなまる・フードケアサービス)
世の理不尽に泣く者のため、集うは侠客。
泣く子も笑う"花丸組"只今推参!
【代表】
丸宮 一花(まるみや・いちか)
【概要】
元々は一介の高校生、丸宮一花が始めた「みんな笑顔でご飯を食べて欲しい」というホームレスへの炊き出しが発端。
それがヤクザとの衝突、マフィアの排除、自治体との折衝等々を続けるうち、いつしか裏社会が無視できない「弱者の駆け込み寺」へと変貌を遂げた。虐待児童、水商売、不法移民、異能力者等、社会からはじき出された人々の支援を行う。
採算はギリギリ、助成金と寄付で成り立っているが、巧妙に各組織への『貸し』を作り立場を強化している。
正規異能力者は百人前後だが、『借りを返すため』協力する裏社会の猛者が数多いという。
【所在】
台東区、職人が高齢で引退した仏具店の持ちビル二階を、町内会の縁で格安で貸してもらっている。
【業務】
「人助け」が中心のボランティア活動が主。
他の派遣会社にビジネスとして依頼することが出来ない貧しい人、社会的に立場の弱い人々からの依頼を受け、低料金、もしくは無償で活動する。
スタッフには仕事として普通に給料を払うため基本的には赤字だが、切れ者の経営スタッフの力によりかなりの寄付金を集めている。(いわく『カネを儲けたヤツほど次は聖人になりたがるのさ、小遣いの範囲でな』)